Sunday, December 22, 2013

<速報>古閑美保が9アンダー単独首位!2位に4打差つける大爆発




2011年08月05日16時29分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 古閑 美保 -9
2 シン・ヒョンジュ -5
一ノ瀬 優希 -5
4 大谷 奈千代 -4
フォン・シャンシャン -4
有村 智恵 -4
J・ウンビ -4
K・スーヨン -4
黄 アルム -4
10 表 純子 -3


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<meijiカップ 初日◇5日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(6,473ヤード・パー72)>


 北海道の札幌国際カントリークラブ 島松コースを舞台に開幕した国内女子ツアー「meijiカップ」。初日を終えて、古閑美保が9バーディ・ノーボギーの“63”という圧巻のスコアを叩きだし単独首位に立った。

 4打差の2位タイに一ノ瀬優希シン・ヒョンジュ(韓国)、4アンダー4位タイに有村智恵らがつけた。ディフェンディングチャンピオンの不動裕理は3アンダー10位タイとなっている。

【初日の順位】
1位:古閑美保(-9)
2位T:シン・ヒョンジュ(-5)
2位T:一ノ瀬優希(-5)
4位T:黄アルム(-4)
4位T:大谷奈千代(-4)
4位T:シャンシャン・フェン(-4)
4位T:有村智恵(-4)
4位T:ジャン・ウンビ(-4)
4位T:カン・スーヨン(-4)
10位T:不動裕理(-3)他11名

Monday, December 9, 2013

横峯さくら、2週連続Vへ3位タイ発進「まずまずかな」



2013年09月27日18時56分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 T・ルー -3
宮里 藍 -3
3 イ・ジウ -1
イ・ナリ -1
原 江里菜 -1
比嘉 真美子 -1
横峯 さくら -1
ソン・ボベ -1
9 服部 真夕 0
馬場 ゆかり 0


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18番セカンド、これがバンカーにつかまり・・・(撮影:ALBA)







<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日◇27日◇利府ゴルフ倶楽部(6,498ヤード・パー72)>

 先週の「マンシングウェアレディース東海クラシック」で今季2勝目を挙げた横峯さくら。今大会では初日4バーディ・3ボギーの71でラウンドし、首位と2打差の3位タイと好スタートを切った。

【関連リンク】LIVE PHOTEで「ダンロップ女子オープン」の初日を振り返る! 

 「今日はショットの状態があまり良くありませんでした。その中でアンダーパーというのはまずまずかなと思います」。後半はショットが左へ曲がり、「しっかりと調整が必要だと思います」。良い位置につけながらも、明日を見据え自分を戒めていた。

 「明日の目標は終わってみて優勝争いができる位置にいればいいなという感じ。そこを目標に頑張ります」。先週の初日も“まずまず”という言葉で自身のプレーを振り返っていた横峯。この日は風が読みにくく、多くの選手がスコアメイクに苦しんだが、その中でショットが万全ではないのに3位につけられたのは高い実力の証明か。先週同様、尻上がりに調子を上げホステス大会で2週連続優勝を狙う。

<中間速報>宮里藍4位に後退、首位はリ・エスドとテレサ・ルー




2013年09月28日13時26分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 イ・ナリ -3
T・ルー -3
3 リ・エスド -2
4 藤田 幸希 -1
穴井 詩 -1
6 馬場 ゆかり 0
宮里 藍 0
8 浅間 生江 +1
表 純子 +1
佐伯 三貴 +1


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<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 2日目◇28日◇利府ゴルフ倶楽部(6,498ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の2日目。全選手がハーフターンを終えた時点で、初日3アンダー首位タイに立った宮里藍は、前半で3つ落とし通算イーブンパー単独4位に後退した。序盤はパーで凌ぎ3アンダーをキープした宮里だったが、中盤の6、7番で連続ボギーを叩き1アンダー落とす。続く9番でもボギーとしてしまいイーブンパーで前半を折り返した。

 一方、その宮里と同じく首位でスタートの台湾のテレサ・ルーは前半1つ落とすも通算2アンダーで首位をキープ。また、そのルーと並び首位に立ったのは、この日猛チャージで急浮上してきた韓国のリ・エスド。リは昨日4オーバーと低迷していたが、この日6バーディ・ノーボギーの“66”とすばらしいゴルフを展開。スコアを6つ伸ばし一気に首位に並んだ。

 その首位の2人を1打差で追うのはイ・ナリ(韓国)、現在単独3位となっている。続くは4位は宮里。さらに通算1オーバー5位タイに比嘉真美子、原絵里菜、佐伯三貴ら9人がつけている。

 初日3位タイと好位置につけていた横峯さくらは1バーディ・4ボギーとスコアを崩し通算2オーバー、13位タイに後退した。その他13位タイグループには、去年の覇者・森田理香子飯島茜大江香織ら6人が並ぶ。

<速報>宮里藍、6位タイに後退、首位はテレサ・ルーとイ・ナリ




2013年09月28日16時25分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 イ・ナリ -3
T・ルー -3
3 リ・エスド -2
4 藤田 幸希 -1
穴井 詩 -1
6 馬場 ゆかり 0
宮里 藍 0
8 浅間 生江 +1
表 純子 +1
佐伯 三貴 +1


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<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 2日目◇28日◇利府ゴルフ倶楽部(6,498ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の2日目。初日3アンダー首位タイと好スタートを切った宮里藍。しかし、この日はスコアを落とし通算イーブンパー6位タイに後退した。

 多くの選手がスコアメイクに苦しむ中、宮里は序盤パーで凌ぎ3アンダーをキープする。ところが6、7番で連続ボギーを叩くと続く9番でもボギーでイーブンパーに落とし前半を折り返した。後半に入り10番でバーディを奪いここから巻き返すかと思われたが、その後伸ばすことができず、最終18番ではボギーを叩いてしまい結局1バーディ・4ボギーと3つ落とし、通算イーブンパーでホールアウト、2日目を終えた。

 その宮里と並び首位スタートの台湾のテレサ・ルーは一進一退のゴルフを展開するも何とか3アンダーをキープ、首位を堅守した。そのルーと並び首位タイに立ったのは韓国のイ・ナリ。イはこの日3バーディ・1ボギーと着実にスコアを伸ばし通算3アンダーでルーを捉えた。

 ほとんどの選手が“70”台のラウンドと苦戦する中、ひとり“66”と猛チャージをかけたリ・エスド(韓国)が通算2アンダー単独3位に急浮上。リはこの日6バーディ・ノーボギーと異次元のゴルフを展開。初日46位タイと低迷していたが一気に優勝争いに絡んできた。

 続く通算1アンダー4位タイには藤田幸希穴井詩の2人。通算イーブンパー6位タイには宮里藍馬場ゆかりが並んだ。また、ディフェンディングチャンピオンの森田理香子は通算2オーバー13位タイとした。

 初日3位タイと好位置につけていた横峯さくらだが、この日“77”と崩し4オーバー23位タイに後退し2日目を終えた。

【2日目の結果】
1位T:イ・ナリ(-3)
1位T:テレサ・ルー(-3)
3位:リ・エスド(-2)
4位T:藤田幸希(-1)
4位T:穴井詩(-1)
6位T:馬場ゆかり(E)
6位T:宮里藍(E)
8位T:佐伯三貴(+1)
8位T:服部真夕(+1)
8位T:表純子(+1)ほか2名

13位T:森田理香子(+2)ほか7名

23位T:横峯さくら(+4)ほか5名

藍、グリーン上で苦戦し6位Tに後退、3打差は「あってないようなもの」




2013年09月28日17時35分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 イ・ナリ -3
T・ルー -3
3 リ・エスド -2
4 藤田 幸希 -1
穴井 詩 -1
6 馬場 ゆかり 0
宮里 藍 0
8 浅間 生江 +1
表 純子 +1
佐伯 三貴 +1


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前日と打って変わりバターが不調の宮里藍(撮影:ALBA)









<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 2日目◇28日◇利府ゴルフ倶楽部(6,498ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の2日目。初日、好調なパットを武器に3アンダーの首位タイと好スタートを切った宮里藍。しかし、この日はそのパットが奮わずスコアを3つ落としトータルイーブンパー6位タイに順位を落としてしまった。

【関連リンク】LIVE PHOTEで「ダンロップ女子オープン」の2日目を振り返る!

 宮里は5番までパーを重ねるが、6番で1.5メートルのパーパットが決められずボギーが先行。続く7番パー3でも1メートルのパーパットがカップに蹴られ、痛恨の連続ボギー。9番でもスコアを落とし、前半で3つスコアを落として折り返す。

 後半は10番で124ヤードのセカンドショットを4メートルにつけバーディを奪取。これでリズムに乗れるかと思われたが、その後はスコアカードどおりのプレーに。最終18番パー5では10メートルのファーストパットが1.5メートルショート。これを決めきれずに最後の最後でもスコアを後退させてしまった。

 「昨日と打って変わってパターが入りませんでした」と苦笑した宮里。初日の後、グリーンに水がまかれ、スピードが変化。「それにアジャストできずに苦戦しました。読みが違っていたところもあって、思ったよりボールが切れませんでした」とグリーン上で苦しんだ。ストロークも「昨日入ったので欲が出た。ポスチャーが低くなってましたね」と姿勢が縮こまったため、思うように打てていなかった。ハーフターン時に練習し、修正して後半は18番以外では満足のいくように打てたが、ホールアウト後にも調整し最終日に備えていた。

 首位とは3打差がついたが、このメジャーのような難易度のこのコースでは「あってないようなもの」。明日は「前半からいい流れをつかみたい。パーを重ねて、チャンスはしっかりとものにしていければ」。上が落ちてくるのは期待せず、攻めのゴルフで最終組の2組前からプレッシャーをかけ逆転優勝を狙う。